静岡県掛川市細谷にある、天竜浜名湖鉄道のいこいの広場駅を訪れました。
撮影日は2026年7月20日。午前中の晴れた時間帯で、駅と駅前、そして駅名の由来になっている運動施設「いこいの広場」を少し見てきました。
いこいの広場駅は、単式ホーム1面1線のシンプルな駅です。駅舎はありませんが、ホーム上には待合室と屋根付きのエリアがあり、駅入口付近にはトイレと駐輪場もあります。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅
この駅で特に印象に残ったのは、ホームの西側に広がる水田です。訪れた時期は田んぼが緑のじゅうたんのようになっていて、駅のすぐ横にある風景としてとてもきれいでした。
いこいの広場駅の概要
いこいの広場駅は、静岡県掛川市細谷にある天竜浜名湖鉄道の駅です。
いこいの広場駅
ホームは単式ホーム1面1線。駅舎はなく、必要な設備をホームと駅入口周辺にまとめたシンプルな駅です。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 ホーム
この区間では、線路がほぼ南北に走っています。ホームは線路の東側に設置されており、反対側の西側には水田が広がっています。そのため、ホームに立つと田んぼの風景がよく見えます。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅から見える水田
駅名にもなっている「いこいの広場」は、近くにある運動施設です。今回は中を詳しく見たわけではなく、駅から歩いて少し覗く程度でしたが。。
私がこの駅を訪れた1週間ぐらい後に、この駅に「とみ共和国」という副駅名がついたようです。
名前の由来は、Youtuberの「水溜りボンド」のトミーさんの誕生日にちなんだということで、1年間限定で副駅名が「とみ共和国」になるようです。
※2026年8月10日に、いこいの広場駅を天浜線で通過したので、駅名標を撮影
確かに、「とみ共和国」の副駅名がついてました。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 とみ共和国の駅名標
駅舎とホームの様子
いこいの広場駅には駅舎がありません。
ホームは1本だけのシンプルなつくりです。ただし、ホーム上には待合室があり、さらに屋根付きのエリアも設けられています。駅舎がない駅としては、列車を待つ場所は比較的しっかり確保されている印象でした。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 待合室
ホームの西側には一面の水田が広がっています。線路の向こう側に田んぼが続くため、ホームからの眺めがとても良い駅です。特に夏の緑が濃い時期には、駅のすぐ横に広がる水田が印象に残ります。
待合室・駅名標・設備など
いこいの広場駅のホーム上には、十分な広さの待合室があります。
駅舎はありませんが、待合室に加えて、ホーム上にも屋根付きのエリアがあり、そこにもベンチが設置されています。列車を待つ場所が複数あるため、小さな駅ながら使いやすそうな印象です。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 待合室の中
トイレは駅の入口付近に設置されています。トイレの横には駐輪場もあります。日常的に駅を利用する人にとって必要な設備が、駅入口まわりにまとまっている形です。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 トイレ
駅前といこいの広場周辺を歩く
いこいの広場駅の駅前には、小さな水田と、トダックスという企業の社屋があります。
駅から表通りへ出る道は、その企業の社屋の横を通る形になっています。見たところ、この道は会社の私道のようですが、駅利用者は自由に利用してよいという看板が立っていました。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 入口
こうした案内があることで、駅への出入りの動線が分かりやすくなっています。駅前に大きなロータリーや商店があるわけではありませんが、駅を使う人のための通路が確保されている印象でした。
今回は、駅名の由来になっている運動施設「いこいの広場」まで歩いてみました。詳しく見学したわけではなく、少し覗いた程度です。普段は静かな駅でも、野球などの大会が開かれる場合には、天浜線を利用して施設を訪れる人もいるのかもしれません。
周辺で見た水田と小さな踏切
いこいの広場駅の周辺では、水田の風景が印象に残りました。
駅の西側には一面の水田が広がっています。訪れたときは稲が育ち、緑のじゅうたんのような景色になっていました。駅のホームからこの風景を見られるのは、いこいの広場駅の大きな魅力だと思います。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅 ホームから見える水田
また、近くには水路と遮断機のない踏切もありました。大きな観光名所というわけではありませんが、ローカル線の駅周辺らしいなとかんじました。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅近くの踏切
撮影して感じたこと
いこいの広場駅で印象に残ったのは、ホームから見える水田の眺めです。
駅舎のないシンプルな駅ですが、ホームの西側が一面の水田になっているため、駅に立ったときの景色がとても気持ちよく感じられました。訪れた時期は稲の緑が濃く、まさに緑のじゅうたんのようでした。
ホーム上には待合室があり、さらに屋根付きのエリアとベンチもあります。駅の規模は小さいものの、列車を待つ空間は意外としっかりしている印象です。

天竜浜名湖鉄道 いこいの広場駅
駅名の由来になっている運動施設「いこいの広場」も近くにあります。訪れたときは駅も周辺も静かでしたが、大会などがあるときには、この駅を利用する人が増えるのかもしれません。
また、駅前にある私道利用の看板も印象に残りました。駅へ向かう道が企業の社屋横を通っていて、駅利用者が自由に通ってよいと案内されている点に、地域の中にある駅らしさを感じました。
散策時の注意点
いこいの広場駅は駅舎のない無人駅です。ホームや駅入口を移動する際は、足元に注意してください。
駅から表通りへ出る道は、企業の社屋横を通る私道のようです。駅利用者は自由に利用してよいという看板がありますが、通行の際は会社関係者や車の出入りの妨げにならないよう配慮したいところです。
駅周辺には水田や水路、遮断機のない踏切があります。撮影や散策の際は、農地や私有地に入らず、踏切や線路周辺では安全を優先してください。
運動施設「いこいの広場」で大会などがある場合は、駅や周辺が通常より混み合う可能性があります。訪れる際は、現地の状況や最新情報を確認すると安心です。
まとめ
いこいの広場駅は、掛川市細谷にある天竜浜名湖鉄道の小さな無人駅です。
駅舎はなく、単式ホーム1面1線のシンプルな構造ですが、ホーム上には待合室と屋根付きのエリアがあります。ベンチも設置されており、小さな駅ながら列車を待つ場所は確保されています。
駅入口付近にはトイレがあり、その横には駐輪場があります。駅前には小さな水田と企業の社屋があり、表通りへ出る道には、駅利用者が自由に通行できることを示す看板が立っていました。
この駅で特に印象に残ったのは、ホーム西側に広がる水田です。訪れたときは稲が育ち、緑のじゅうたんのような風景になっていました。
駅名の由来になっている運動施設「いこいの広場」も近くにあります。普段は静かな駅ですが、野球などの大会があるときには、天浜線を利用して訪れる人もいるのかもしれません。
いこいの広場駅は、大きな駅舎や派手な見どころがある駅ではありません。それでも、ホームからの水田風景、駅前の私道看板、水路と小さな踏切など、地域の中にあるローカル線の駅らしい風景を記録できる場所でした。




