2026年10月7日、静岡県磐田市敷地にある敷地里山公園を訪れました。

静岡県磐田市 敷地 里山公園
最寄り駅は天竜浜名湖鉄道の敷地駅。
駅からはおよそ1.5kmほどの場所にあります。
大規模な観光公園ではありません。
園内には手作り感があり、ボランティアの方々によって維持されている公園です。
それでも、実際に歩いてみると道はよく整備され、季節の花や果樹、展望場所などがあり、思っていた以上に見どころがあります。
今回訪れた10月7日は、ゴールデンピラミッドがちょうど見頃。
黄色い花がまとまって咲き、秋の里山を明るく彩っていました。
スポットの概要
敷地 里山公園
敷地里山公園は、静岡県磐田市敷地800にあります。
豊岡東小学校跡の裏手にある、比較的小規模な里山公園です。
園内はボランティアによって整備されているようですが、今回確認した範囲では運営母体の詳しい情報までは分かりませんでした。
公園には駐車場があり、自動車で訪れることもできます。
園内は山の地形を生かした造りですが、歩道はしっかり整備されており、散策しやすい印象でした。

敷地 里山公園
季節ごとに花を楽しめる公園
敷地里山公園の大きな魅力は、季節ごとに違う花が見られることです。
公園では、
- 3月〜4月 花桃 約1500本
- 4月〜5月 九輪草
- 6月 あじさい 約3500株
- 7月 カサブランカ 約600株
- 9月 彼岸花 約1000株
- 10月 ゴールデンピラミッド 約600株
などが楽しめます。
春から秋まで、時期を変えて何度も訪れられる公園です。
一度来て終わりではなく、
「次は違う花の時期に来てみよう」
と思えるところが、この公園の面白さだと思います。

敷地 里山公園
10月はゴールデンピラミッドが満開
今回訪れた10月7日は、ゴールデンピラミッドが見頃でした。
黄色い小さな花がまとまって咲き、緑の多い園内でもよく目立ちます。

敷地 里山公園
秋の花というと彼岸花やコスモスを思い浮かべることが多いですが、ゴールデンピラミッドの明るい黄色もなかなか印象的です。
一輪ずつを見るというより、まとまって咲いている様子を見る方がきれいに感じました。
晴れた日だったこともあり、黄色い花が青空や緑によく映えます。
手作り感はあるけれど、よく整備されている
敷地里山公園を歩いていて印象に残ったのが、管理の丁寧さです。

敷地 里山公園
大きな自治体管理の都市公園のような雰囲気ではありません。
案内や設備にもどこか手作り感があります。
しかし、だからといって荒れているわけではありません。
道はしっかり整備され、花や木々も手入れされています。
ボランティアの方々が少しずつ手を入れながら維持していることが伝わってくる公園です。
きれいに造り込まれた観光施設とは違いますが、
地域の人たちが大切にしている里山
という雰囲気があります。
展望場所から豊岡方面を眺める
園内には展望できる場所もあります。
そこからは敷地方面から豊岡方面にかけて、広い景色を眺めることができます。

敷地 里山公園
周囲に高い建物が少ないため、里山と田園地帯の広がりがよく分かります。
天浜線の線路までは、最も近いところでおよそ500mほど。
距離だけを考えれば線路が見えても不思議ではありません。
ただし、今回実際に探してみた範囲では、天浜線の線路を確認することはできませんでした。
木々や地形に隠れているのかもしれません。
冬になって葉が落ちれば見える可能性もありますが、こちらは未確認です。
天浜線沿線として見た魅力
最寄りの天浜線駅は敷地駅です。
駅から公園まではおよそ1.5km。
少し歩きますが、沿線散策として十分に訪れられる距離です。
天浜線の列車そのものを見る場所ではありません。
それでも、敷地駅周辺を歩く際の立ち寄り先としては面白いと思います。
駅から里山へ歩く。
季節の花を見る。
高台から周囲の景色を眺める。
そしてまた敷地駅へ戻る。
鉄道施設だけを巡るのではなく、沿線の自然まで楽しむ散策ルートにできます。
特に花桃やあじさい、彼岸花の時期は、敷地駅と組み合わせた季節散策として楽しめそうです。
撮影スポットとしての見どころ
敷地里山公園では、季節ごとに撮影テーマが変わります。
春
花桃が主役になります。
1500本あるという花桃がどのように咲くのか、春にも訪れてみたいところです。
初夏
あじさいは約3500株。
数としてはかなり多く、公園の印象も10月とは大きく変わりそうです。
秋
彼岸花、そしてゴールデンピラミッド。
赤と黄色、それぞれ違う秋の花を楽しめます。
展望風景
花だけでなく、少し高い場所から広がる田園風景も撮影できます。
歩いて感じたこと
訪れる前は、小さな地域公園くらいのイメージでした。
実際、規模はそれほど大きくありません。
でも歩いてみると、思っていた以上にきちんと手が入っています。
季節の花。
果樹。
里山の道。
展望場所。
一つ一つは小さいのですが、それぞれが丁寧に整備されています。
何より、
「次は違う季節に来てみたい」
と思えるのが、この公園の良いところです。

敷地 里山公園
今回見たのは10月の黄色いゴールデンピラミッド。
春には花桃。
梅雨にはあじさい。
秋の初めには彼岸花。
一年を通して少しずつ違う風景を見ることができます。
知名度はそれほど高くない公園だと思いますが、こういう場所こそ、沿線を歩きながら見つける楽しさがあります。

敷地 里山公園
散策時の注意点
敷地里山公園は、ボランティアによって維持されている公園です。
利用する際は、
- 花壇や植栽の中へ入らない
- 花や果実を勝手に採らない
- 整備作業の邪魔をしない
- ゴミを持ち帰る
- 園路から外れて無理に斜面へ入らない
- 駐車場ではほかの利用者に配慮する
といった点を守りたいところです。
また、里山のため、季節によっては虫や足元の状態にも注意が必要です。
雨のあとなどは滑りやすくなる可能性もあります。
まとめ
磐田市敷地にある敷地里山公園。
大きな観光公園ではありません。
地域のボランティアによって整備されている、手作り感のある小さな里山公園です。
しかし園内には、
- 花桃
- 九輪草
- あじさい
- カサブランカ
- 彼岸花
- ゴールデンピラミッド
など、季節ごとに違う花が植えられています。
今回訪れた10月7日は、ゴールデンピラミッドが見頃。
黄色い花が里山の中で明るく咲いていました。
展望場所からは、敷地から豊岡方面へ広がる景色も楽しめます。
敷地駅からは約1.5km。
少し歩きますが、天浜線沿線で季節の花を楽しむ場所として、覚えておきたい公園です。
知名度はそれほど高くなくても、丁寧に整備され、何度も季節を変えて訪れたくなる。
そんな場所でした。




