天竜浜名湖鉄道の橋梁を歩いていると、橋の側面や桁に古い銘板が残っていることがあります。
そこには、製造年、製造会社、鐡道省の表記、使用された材料など、その橋が造られた時代を知る手がかりが刻まれています。
大きな橋だけでなく、普段は通り過ぎてしまうような小さな橋にも、こうした銘板が残っていることがあります。
このページでは、天浜線沿線で実際に確認した橋梁銘板を、橋梁ごとに記録していきます。
まだ確認できている銘板は多くありませんが、新しい銘板を見つけるたびに順次追加していく予定です。
- 橋梁銘板を見る面白さ
- 銘板を確認した橋梁
- 【1.72km】 逆川橋梁
- 【1.95km】 大池橋梁(架道橋)
- 【2.275km】 西境避溢橋梁(架道橋)
- 【2.93km】 垂木川橋梁
- 【3.7km(推定)】富部橋梁
- 【12.266km】 太田川橋梁
- 【15.340km】松ヶ谷橋梁
- 【17.8km】一宮川橋梁
- 【22.394km】野辺橋梁
- 【22.676km】磐田用水橋梁
- 【26.74km】二俣川橋梁
- 【27.90km】天竜川橋梁
- 【36.423km】都田川橋梁
- 【44.3km】(推定)井伊谷川橋梁
- 【46.318km】呉石川橋梁
- 【46.770km】下気賀橋梁(架道橋)
- 【50.7km(推定)】浜名湖佐久米駅 ホーム下の橋梁
- 【55.198km】宇志川橋梁
- 【55.514km】三ヶ日川橋梁
- 【56.0km】釣橋川橋梁
- 【58.4km】神田川橋梁
- テンプレート
- 銘板が失われている橋梁
- 銘板の状態について
- 今後追加したい記録
- まとめ
橋梁銘板を見る面白さ
橋梁の銘板には、橋そのものを見ただけでは分からない情報が残されています。
たとえば、
- 製造年
- 製造会社
- 鐡道省などの所有者表記
- 活荷重
- 使用材料
- 製鉄所名
- 鋲などの材料製造元
などです。
同じ天浜線の橋でも、製造時期や製作会社、材料には違いがあります。
また、現在は塗装や補修によって見え方が変わっていても、銘板を確認することで、橋が造られた当時の情報に少し近づくことができます。
一方で、銘板は破損、脱落、腐食などによって読みにくくなっているものもあります。
このページでは、無理に推測せず、現地で確認できた範囲を記録します。
図番の見方
二俣線建設時の鉄道省の銘板には、橋の建設に使用した図面番号が記載されています。
例:図 曲すは209-4
- 「曲」の文字が付いている場合、曲線の橋梁であることを表す。ただし、直線の橋梁でも、「曲」タイプの図面を使っている場合がある
- ひらがな1文字目 「す」=下路式(スルー)「で」=上路式(デック)
- ひらがな2文字目 「は」=開床式(木枕木を直接載せるオープンデッキ)「ま」= バラスト式(普通道床式)
- 数字 1文字目 (設計活荷重) 「2」=KS12 「3」=KS15 「4」=KS18
- 数字 2文字目 3文字目 桁の長さ(m)を表す
- 枝番 図面のオプションや、改修後の図面を表す
銘板を確認した橋梁
【1.72km】 逆川橋梁
取材日:2026年9月18日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 逆川橋梁

天竜浜名湖鉄道 逆川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 逆川橋梁 銘板1

天竜浜名湖鉄道 銘板2

天竜浜名湖鉄道 逆川橋梁 銘板3
銘板から確認できた内容
銘板1 銘板3 桁番号【1,3】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:では 219?
- 製造会社:株式会社 横河橋梁製作所大阪工場
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L:不明瞭 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
銘板2 桁番号【2】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:では 222
- 製造会社:東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L:不明瞭 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
桁によって、製造会社が異なる。一応3枚とも銘板は残っていたが、2枚は割れた状態でかろうじてついている。
【1.95km】 大池橋梁(架道橋)
取材日:2026年9月18日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 大池橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 大池橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:すは 208
- 製造会社:日本橋梁株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:IC : 八幡製鉄所 L:八幡製鉄所 日本鋼管株式會社 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
西掛川駅横の小さな架道橋。
【2.275km】 西境避溢橋梁(架道橋)
取材日:2026年9月18日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 西境避溢橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 西境避溢橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 桁番号【1】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:では 219
- 製造会社:汽車製造株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L:八幡製鉄所 日本鋼管會社 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
県道415号線の北側に位置する、ひっそりとした架道橋。
【2.93km】 垂木川橋梁
取材日:2026年9月18日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 垂木川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 垂木川橋梁

天竜浜名湖鉄道 垂木川橋梁
銘板から確認できた内容
銘板1【1】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:では 222
- 製造会社:東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L:日本鋼管會社 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
鋼橋1桁のシンプルな橋梁。橋梁付近には住宅等は少ない。
【3.7km(推定)】富部橋梁
取材日:2026年9月7日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 富部橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 富部橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 桁番号【東から3番目】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:あ5-3
- 製造会社:汽車製造株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:I;八幡製鉄所 L;東海鋼業會社 鈑;浅野造船所 鋲;浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
国の登録有形文化財
橋長二一メートル、単線仕様の鋼製四連桁橋で全体に僅かな曲線を描く。橋脚は及び橋台は鉄筋コンクリート造。各鋼製桁は五・一メートルと短く、Iビームを使用する。
同時期に建設された、垂木川橋梁とほぼ同じ橋長だが、この橋は短い桁を橋脚でつなぐ珍しい設計。
【12.266km】 太田川橋梁
取材日:2026年9月10日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 太田川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 銘板12-1

天竜浜名湖鉄道 銘板12-2

天竜浜名湖鉄道 太田川橋梁 銘板11

天竜浜名湖鉄道 太田川橋梁 銘板2

天竜浜名湖鉄道 太田川橋梁 銘板3
銘板から確認できた内容
銘板12 ,11,2,3 桁番号【12,11,2,3】
- 製造年:昭和9年 1934年
- 図面:では 212
- 製造会社:日本橋梁株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L:日本鋼管株式會社 鈑:浅野造船所 鋲:浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
国の登録有形文化財。太田川に架かる。橋長一九二メートル、単線仕様の鋼製一二連桁橋で、全体で緩やかな曲線を描く。鋼製桁はプレートガーダーで、信州街道に架かる東端のみ下路式とし、他は上路式とする。
太田川橋梁は、桁によって仕様が違うが、今回は一部しか撮影できていない。
【15.340km】松ヶ谷橋梁
取材日:2026年10月08日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 松ヶ谷橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 松ヶ谷橋梁

天竜浜名湖鉄道 松ヶ谷橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:1936年 昭和11年
- 図面: すは209-4
- 製造会社: 株式会社 横河橋梁製作所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: I; 八幡製鉄所 C;八幡製鉄所 L;八幡製鉄所、日本鋼管株式會社 鈑;浅野造船所 他 鋲;浅野小倉製鋼所
- その他: RC+鋼橋+RC
メモ
【17.8km】一宮川橋梁
取材日:2026年8月26日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 一宮川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 一宮川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和11年 1936年
- 図面:曲すは 216-1
- 製造会社:株式会社 横河橋梁製作所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:不明
- その他:
メモ
橋長40m RC橋梁と、鋼橋のハイブリッド。国の登録有形文化財。
銘板の映像が不鮮明なため、再撮影を行う予定。
【22.394km】野辺橋梁
取材日:2026年9月22日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 野辺橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 野辺橋梁 銘板

天竜浜名湖鉄道 野辺橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和13年 1938年
- 図面: すは209
- 製造会社: 川崎車輛株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: I C L 八幡製鉄所 L 釜石製鉄所 鈑 八幡製鉄所 鋲 小倉製鋼株式會社
- その他:
メモ
磐田下野部に流れる小河川に掛けられた鋼橋。ただし、堤防を挟んでもう一本流れている川に掛けられた橋はRC製。この二つの橋が一つの橋なのか、それとも二つの橋なのは判断ができなかった。
【22.676km】磐田用水橋梁
取材日:2026年9月22日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 磐田用水橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 磐田用水橋梁 銘板

天竜浜名湖鉄道 磐田用水橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:1973年
- 図面:WTGC612-A
- 製造会社:東海鋼材工業 本社工場
- 所有者表記:日本国有鉄道
- 活荷重:KS-16
- 材料:
- その他:
メモ
天竜川左岸地域を潤す磐田用水に掛けられた橋梁。
【26.74km】二俣川橋梁
取材日:2026年9月9日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 二俣川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 二俣川橋梁 銘板2

天竜浜名湖鉄道 二俣川橋梁 銘板2
銘板から確認できた内容
銘板2 【2】
- 製造年:昭和13年 1938年
- 図面:曲では 216
- 製造会社:日本橋梁株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L; 八幡製鉄所、釜石製鉄所 鈑;八幡製鉄所 鋲;小倉製鋼株式會社
- その他:
※ 小倉製鋼株式會社は、旧浅野小倉製鋼所(昭和11年に社名変更)
メモ
RCー鋼橋ー鋼橋ーRCという、RCと鋼橋のハイブリット橋。シンメトリー構造が美しい。国の登録有形文化財
【27.90km】天竜川橋梁
取材日:2026年10月22日 10月28日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁
銘板 トラス部分

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁 桁1 銘板

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁
銘板から確認できた内容
銘板1 桁1 ※桁2,3 も同様
- 製造年: 昭和11年
- 図面: すと262-2
- 製造会社: 東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L; 八幡製鉄所 鈑;浅野造船所 鋲;浅野小倉製鋼所 他
- その他:
銘板 ガーダー部 横河橋梁製作部分

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁 桁8の銘板

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁 桁8 銘板
銘板から確認できた内容
銘板8 桁8 ※桁4~9 も同様と考えられるが、桁5は銘板脱落のため推定。桁9は不鮮明な箇所があるため一部推定とする。
- 製造年: 昭和10年
- 図面: では231
- 製造会社: 株式会社横河橋梁製作所東京工場
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L; 八幡製鉄所 日本鋼管株式会社 鈑;浅野造船所 鋲;浅野小倉製鋼所 他
- その他:
銘板 ガーダー部 東京石川島造船所

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁 桁10 銘板

天竜浜名湖鉄道 天竜川橋梁 桁10 銘板
銘板から確認できた内容
銘板10 桁10
- 製造年: 昭和9年
- 図面: では222
- 製造会社: 東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:L; 日本鋼管株式会社 鈑;浅野造船所 鋲;浅野小倉製鋼所 他
- その他:
メモ
【36.423km】都田川橋梁
取材日:2026年9月23日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 都田川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 都田川橋梁 銘板

天竜浜名湖鉄道 都田川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1
- 製造年:昭和13年
- 図面: 曲では212
- 製造会社: 川崎車輛株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: L; 八幡製鉄所 釜石製鉄所 鈑;八幡製鉄所 鋲;小倉製鋼株式會社
- その他:
銘板2
- 製造年:昭和13年
- 図面: 曲では212
- 製造会社: 日本橋梁株式會社
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: L; 八幡製鉄所 釜石製鉄所 鈑;八幡製鉄所 鋲;小倉製鋼株式會社
- その他:
メモ
フルーツパーク駅の近く。都田川にかかる美しい橋梁。国の登録有形文化財
【44.3km】(推定)井伊谷川橋梁
取材日:2026年9月23日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 井伊谷川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 井伊谷川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1
- 製造年: 2000年
- 図面:
- 製造会社: 東海鋼材工業株式会社
- 所有者表記:天竜浜名湖鉄道株式会社
- 活荷重:KS-12
- 材料:
- その他:
メモ
天竜浜名湖鉄道になってから架橋されて橋。銘板には2000年の文字が見える。
【46.318km】呉石川橋梁
取材日:2026年10月1日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 呉石川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 呉石川橋梁
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和13年
- 図面: 曲すは217-2
- 製造会社: 株式會社大阪鐵工所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: I C ;八幡製鉄所 L ;八幡製鉄所 鈑;不明 鋲;小倉製鋼株式會社
- その他:
メモ
【46.770km】下気賀橋梁(架道橋)
取材日:2026年10月1日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 下気賀橋梁(架道橋)
銘板

天竜浜名湖鉄道 下気賀橋梁
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和11年
- 図面: 曲すは209-1
- 製造会社:東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:I C ;八幡製鉄所 L 八幡製鉄所、日本鋼管会社 鈑;1社不明 浅野造船所 鋲;浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ
【50.7km(推定)】浜名湖佐久米駅 ホーム下の橋梁
取材日:2026年10月29日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅 ホーム下の橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅 ホーム下の橋梁
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和10年
- 図面: 〇229
- 製造会社: 株式會社大阪〇〇
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: 八幡製鉄所 日本鋼管株式會社 浅野小倉製鋼所
- その他:
メモ 銘板不鮮明なため、未確定部分あり
【55.198km】宇志川橋梁
取材日:2026年9月12日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 宇志川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 宇志川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和11年 1936年
- 図面:すは212- ?
- 製造会社: 東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料: ロ;八幡製鉄所 L;不明 鈑;浅野造船所? 鋲;浅野小倉製鋼所?
- その他:
メモ
浜名湖岸にある、支間12.9mの小さな下路橋。銘板写真の解像度が低い。撮りなおしが必要
【55.514km】三ヶ日川橋梁
取材日:2026年9月12日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 三ヶ日川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 三ヶ日川橋梁 銘板1
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:昭和11年 1936年?
- 図面: すは212
- 製造会社:東京石川島造船所
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:不明
- その他:
メモ
三ヶ日川橋梁は、連続2桁の鋼橋であるが、桁2の銘板は脱落しているため、現在残っているのは、桁1のみである。解像度が足りないため、再撮影が必要
【56.0km】釣橋川橋梁
取材日:2026年10月21日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 釣橋川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 釣橋川橋梁の銘板 ※複数撮影した中の一枚

天竜浜名湖鉄道 釣橋川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:1974年
- 図面: WTG 427-1 (図番を表すかどうかは不明)
- 製造会社: 日本鋼管(株)清水造船所
- 所有者表記:日本国有鉄道
- 活荷重:KS-14
- 材料:
- その他:
メモ
2026年10月21日の調査では、雑草が生い茂り、銘板全体を撮影することができなかった。
【58.4km】神田川橋梁
取材日:2026年10月21日
橋梁全景

天竜浜名湖鉄道 神田川橋梁
銘板

天竜浜名湖鉄道 神田川橋梁 銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:1990
- 図面:
- 製造会社:日本車両製造㈱
- 所有者表記:天竜浜名湖鉄道株式会社
- 活荷重:KS-12
- 材料:
- その他:
メモ
テンプレート
取材日:202x年x月xx日
橋梁全景
銘板
銘板から確認できた内容
銘板1 【1】
- 製造年:
- 図面:
- 製造会社:
- 所有者表記:鐡道省
- 活荷重:KS-12
- 材料:
- その他:
メモ
銘板が失われている橋梁
橋梁によっては、銘板がすでに脱落しているものもあります。
銘板が残っていない場合でも、橋梁の構造や外板、他の同時期の橋梁との比較から気になる点があれば、別枠で記録していきます。
【2.572km】西掛川架道橋
現地では銘板を確認できませんでした。銘板がついていた跡はあったので、脱落したものとします。
橋梁のパーツの造形は、近くにある架道橋(西境避溢橋梁)(大池橋梁)とよく似ているため、同じ時期に製作された可能性が高いです。
しかし、正確な製造年や製造会社については、現時点では確認できていません。
【19.5km(推定)】敷地川橋梁
現地では銘板を確認できませんでした。銘板がついていた跡はあったので、脱落したものとします。
橋梁の構造は鋼橋とRCを組み合わせたもので、近くの一宮川橋梁とよく似ています。
正確な製造年や製造会社については、現時点では確認できていません。
【50k451m】中川橋梁
現地では銘板を確認できませんでした。銘板がついていた跡はあったので、脱落したものとします。
浜名湖佐久米駅東側にある、I型鋼を使用した、橋長約5m の小さな鋼橋です。
【50k451m】浜名湖佐久米駅西側の橋梁
現地では銘板を確認できませんでした。浜名湖側についている可能性がありますが、現在のところ確認できていません。
浜名湖佐久米駅西側にある、I型鋼を使用した、橋長約5m の小さな鋼橋です。
銘板の状態について
天浜線沿線を歩いていると、銘板にはさまざまな状態があります。
- 比較的文字が読みやすいもの
- 塗装や錆で文字が読みにくいもの
- ひびや割れがあるもの
- 一部が欠損しているもの
- 完全に脱落しているもの
橋そのものが残っていても、銘板は失われていく可能性があります。
そのため、このページでは橋梁全景だけでなく、銘板そのものの状態も記録していきます。
今後追加したい記録
今後は、銘板を確認できた橋梁について、
- 橋梁全景
- 銘板全体
- 文字の拡大
- 製造年
- 製造会社
- 活荷重
- 材料表記
- 製鉄所名
- 銘板の破損状況
- 再撮影の必要性
などを順次追加していく予定です。
同じ時期に造られた橋梁同士で、製造会社や材料がどのように違うのかも比較していきたいと思います。
まとめ
天浜線の橋梁は、列車を支える構造物であると同時に、二俣線時代の記録を残す存在でもあります。
その中でも銘板は、橋がいつ、どこで、どのような材料を使って造られたのかを知るための小さな資料です。
まだ記録できている数は多くありませんが、沿線を歩きながら一つずつ確認し、このページに追加していきます。
普段は気づかず通り過ぎる橋でも、銘板を見つけると、その橋の見え方が少し変わります。
