静岡県浜松市浜名区三ヶ日町都筑にある、天竜浜名湖鉄道の東都筑駅を訪れました。
撮影日は2026年7月16日。昼ごろの晴れた時間帯で、今回は駅だけを見てきました。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 入口
東都筑駅は、単式ホーム1面1線の地上駅です。駅舎はなく、無人駅としてはかなりシンプルなつくりですが、駅前にはみかんの形をしたオレンジ色のトイレがあり、まずそこが目に入ります。
三ヶ日町らしい印象を残すトイレと、国道362号沿いの小さなホーム。駅そのものは大きくありませんが、いくつか気になる要素がある駅でした。
東都筑駅の概要
東都筑駅は、静岡県浜松市浜名区三ヶ日町都筑にある天竜浜名湖鉄道の駅です。
東都筑駅
駅舎はなく、単式ホーム1面1線の無人駅です。大きな駅前広場や目立った駅舎があるわけではなく、駅全体はとても簡素なつくりになっています。
ただし、駅前にはみかんの形をしたオレンジ色のトイレがあります。駅舎がない分、このトイレが東都筑駅の目印のように見えました。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 みかん型のトイレ
駅前には国道362号が通っています。国道は駅のすぐ脇を走っている感じで、駅前には自動車が何台か停車できる程度のスペースがあります。周辺には住宅も多めで、完全に寂しい駅というより、生活圏の中にある小さな駅という印象でした。
駅舎とホームの様子
東都筑駅には駅舎がありません。
ホームは周囲よりも少し高い場所にあります。ホームへは5段ほどの階段で上がる形になっており、スロープはありませんでした。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 駅の入り口
ホームは1面1線で、とてもシンプルです。駅舎のある駅と比べると設備は少ないですが、ホーム上には待合室があります。
駅の規模は小さいものの、線路の先やホームの向かい側には緑が多く見えます。新所原方面、掛川方面のどちらも、駅を出ると線路がカーブしてすぐに見えなくなるため、ホームに立つと少し閉じたような、落ち着いた雰囲気がありました。

天竜浜名湖鉄道 ホーム(掛川方面)

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 ホーム(新所原方面)
待合室・駅名標・設備など
東都筑駅には駅舎はありませんが、ホーム上に待合室があります。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 待合室
この待合室が少し面白いところで、建物はひとつですが、中が壁で仕切られていて、待合室が2室あるように見えます。駅の規模から考えると少し大きく感じました。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 待合室
なぜこのつくりになっているのかは分かりません。乗客が集中する時間帯があるのかもしれませんが、今回は確認できませんでした。こうした「なぜだろう」と感じる部分も、駅巡りをしていると印象に残ります。
駅前と周辺の様子
東都筑駅前には、国道362号が通っています。
国道は駅のすぐ脇を走っており、駅前には自動車が何台か停車できる程度のスペースがあります。大きなロータリーや商店街がある駅前ではありません。
一方で、駅周辺には住宅が多めです。駅そのものは小さく、訪れた範囲も駅のみでしたが、周囲に家があるため、極端に寂しい感じはありませんでした。
今回は周辺を広く歩いていないため、駅前の詳しい散策情報は入れていません。
撮影して感じたこと
東都筑駅でまず印象に残ったのは、みかんの形をしたオレンジ色のトイレです。
駅舎がない駅なので、駅前にあるこのトイレがとても目立ちます。三ヶ日町という場所を考えると、みかんをモチーフにしたデザインは分かりやすく、駅の個性にもなっていると感じました。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 トイレと駅
ホームはとてもシンプルですが、ホーム上の待合室は駅の規模に対して少し大きく感じました。建物がひとつで、中が仕切られているように見えるため、なぜこのつくりなのか気になります。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 待合室
また、ホームから見る線路の雰囲気も印象に残りました。新所原方面も掛川方面も、駅を出るとすぐにカーブして見えなくなります。ホームの向こうや線路の先には緑が多く、小さな駅ながら落ち着いた景色がありました。
散策時の注意点
東都筑駅は駅舎のない無人駅です。ホームへは短い階段で上がりますが、スロープはありません。足元に注意して移動したいところです。
駅前には国道362号が通っています。駅前で撮影する場合は、車の通行に注意してください。
駅前の停車スペースは広くありません。車で訪れる場合も、通行の妨げにならないよう配慮が必要です。
線路やホームを撮影する場合は、線路内には入らず、安全な場所から撮影してください。駅や周辺の状況は変わることがあるため、訪れる際は現地の案内や最新情報を確認してください。

天竜浜名湖鉄道 東都筑駅 駅名標
まとめ
東都筑駅は、浜松市浜名区三ヶ日町都筑にある天竜浜名湖鉄道の小さな無人駅です。
駅舎はなく、単式ホーム1面1線のシンプルな地上駅です。ホームは周囲より少し高い場所にあり、5段ほどの階段で上がります。スロープはありません。
駅前で特に目立つのは、みかんの形をしたオレンジ色のトイレです。三ヶ日町らしい印象があり、駅舎のない東都筑駅では、このトイレが大きな目印になっていました。
ホーム上には待合室があります。建物はひとつですが、中が仕切られていて2室あるように見え、駅の規模から考えると少し大きく感じました。
駅前には国道362号が通り、周辺には住宅も多めです。ホームの向こうや線路の先には緑が多く、新所原方面、掛川方面ともに線路がカーブしてすぐに見えなくなるのも印象に残りました。
大きな見どころがある駅ではありませんが、みかん型トイレ、少し大きく感じる待合室、緑に消えていく線路など、小さな駅ならではの記録したくなる要素がある場所でした。




