静岡県浜松市天竜区二俣町にある、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅を訪れました。
撮影日は2026年6月19日、7月9日、7月15日。曇りの日と晴れの日に、駅舎、ホーム、駅前ロータリー、駅周辺の公園などを歩いて見てきました。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
天竜二俣駅は、天竜浜名湖鉄道の中でも中心的な存在の駅です。駅舎のほかに2本の島型ホームがあり、車両基地などの設備もあります。これまで訪れてきた小さな無人駅とは違い、駅としての規模が大きく、駅前にも人の気配がありました。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 ホーム
天竜二俣駅の概要
天竜二俣駅は、静岡県浜松市天竜区二俣町にある天竜浜名湖鉄道の駅です。
天竜二俣駅
天竜浜名湖鉄道の旗艦駅ともいえる駅で、有人駅です。駅舎、ホーム、車両基地などがあり、天浜線の中ではかなり立派な駅という印象を受けました。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 全景
駅本屋とホームは登録有形文化財で、昭和15年1月に建設されたものです。古い鉄道施設が残りながら、現在も中心駅として使われているところに、この駅の特徴があります。
駅前にはロータリーがあり、バスも発着しています。駅舎内にはラーメン店が出店しており、駅前にはSLも展示されています。駅の周辺には国鉄時代の車両展示や、光明電気鉄道二俣口駅跡もあり、駅だけでなく周辺もあわせて見ておきたい場所でした。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 ラーメン店
駅舎とホームの様子
天竜二俣駅は有人駅です。
駅舎は昭和15年1月建設で、駅本屋は登録有形文化財になっています。天浜線の駅には小さな無人駅も多くありますが、天竜二俣駅は駅舎の規模も大きく、駅に入ったときの印象が違います。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
ホームは2本の島型ホームです。ホームも登録有形文化財になっており、駅本屋とあわせて、天浜線の歴史を感じられる鉄道施設として残されています。
構内には車両基地などの設備もあります。今回は車両基地の見学には行っていませんが、駅周辺を歩いているだけでも、天竜二俣駅が天浜線の中で大きな役割を持つ駅であることが分かります。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 留置線
小さな駅では、ホームや待合室だけを見て終わることも多いのですが、天竜二俣駅では駅舎、ホーム、構内設備、駅前まで含めて、見どころが広く分散している印象でした。
待合室・駅名標・設備など
天竜二俣駅は、天竜浜名湖鉄道の中では設備が整った大きな駅です。
有人駅であり、駅舎内にも人の気配があります。駅舎内にはラーメン店が出店していて、鉄道駅としての機能だけでなく、駅に立ち寄る楽しみも少し加わっています。
駅前にはSLが展示されています。駅舎、ホーム、車両基地に加えて、駅前の展示物もあるため、天竜二俣駅は駅周辺だけで複数の写真を撮りやすい場所でした。
駅名標やホームの表示も、駅の規模感とあわせて記録しておきたい部分です。小さな無人駅と比べると、駅全体に動きがあり、列車や人の流れも感じられます。
駅前と周辺を歩く
天竜二俣駅前にはロータリーがあり、バスが発着しています。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
これまで訪れてきた静かな無人駅と比べると、駅前にははっきりとした交通拠点らしさがあります。人の出入りもあり、天浜線の中でも中心的な駅であることが伝わってきました。
駅周辺の公園には、国鉄時代の車両が展示されています。キハ20やブルートレイン車両を見ることができ、国鉄時代のコンテナも撮影しました。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 展示車両

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 国鉄コンテナ
また、周辺には光明電気鉄道二俣口駅跡があります。駅名標と説明の立て札があり、天竜二俣駅の周辺には、現在の天浜線だけでなく、かつての鉄道に関わる痕跡も残っていました。

今回は駅と周辺の公園を歩き、駅舎、ホーム、駅前ロータリー、車両展示、二俣口駅跡を撮影しました。駅だけでなく、周辺も少し歩くことで、鉄道の街としての二俣の雰囲気が見えてくるように感じました。
撮影して感じたこと
天竜二俣駅でまず感じたのは、やはり駅としての活気です。
天浜線の駅巡りでは、静かな無人駅を訪れることも多いのですが、天竜二俣駅は有人駅で、駅前ロータリーやバスの発着もあります。駅舎内にも店舗があり、人の動きがあるため、ほかの駅とは空気が少し違います。
駅舎とホームは昭和15年1月建設で、登録有形文化財になっています。古い駅舎やホームが残っているだけでなく、今も天浜線の中心的な駅として使われていることが印象に残りました。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 有形文化財の碑
また、周辺の公園に展示されているキハ20やブルートレイン車両、国鉄時代のコンテナも、写真に残しておきたいものです。駅本体だけでなく、駅前や周辺にも鉄道に関わるものがまとまっているため、撮影対象が多い駅でした。
光明電気鉄道二俣口駅跡も、現在の駅とは違う時間の層を感じさせる場所です。天竜二俣駅周辺を歩くと、現在の天浜線、国鉄時代の車両、さらにかつての鉄道跡が重なって見えてきます。
車両基地の見学はまだ行っていません。次に訪れるときは、駅舎やホームだけでなく、車両基地の見学も含めて、もう少し深く見てみたいと思いました。
散策時の注意点
天竜二俣駅は有人駅で、乗客の利用もあります。駅舎やホームを撮影する際は、駅利用者や駅員さんの妨げにならないよう注意したいところです。
駅本屋とホームは登録有形文化財です。見学や撮影の際は、建物や設備を傷つけないよう配慮が必要です。
周辺の公園には車両展示がありますが、見学する際は現地の案内に従い、立ち入りできる範囲で見るようにしてください。
車両基地の見学は可能ですが、今回はまだ参加していません。見学を考える場合は、開催状況や受付方法など、現地の案内や最新情報を確認してください。
まとめ
天竜二俣駅は、天竜浜名湖鉄道の中でも中心的な存在の駅です。
有人駅で、駅舎、2本の島型ホーム、車両基地などの設備があります。駅本屋とホームは昭和15年1月建設で、登録有形文化財になっています。古い鉄道施設が今も現役の駅として使われているところに、この駅の面白さがあります。
駅前にはロータリーがあり、バスが発着しています。駅舎内にはラーメン店があり、駅前にはSLも展示されています。周辺の公園には国鉄時代のキハ20やブルートレイン車両、コンテナがあり、さらに光明電気鉄道二俣口駅跡も見ることができます。
静かな無人駅とは違い、天竜二俣駅には活気があります。駅だけを見ても十分に見どころがありますが、駅前や周辺の公園まで歩くことで、鉄道に関わる風景がまとまって見えてきます。
今回は車両基地の見学には行っていないため、次に訪れるときはそのあたりも含めて、もう少し時間をかけて歩いてみたい駅です。




