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2026年10月 気賀〜西気賀間の第4種踏切(下気賀(しもきが)踏切)|彼岸花に囲まれた天浜線の小さな踏切

27.気賀駅
天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切
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2026年10月1日、天竜浜名湖鉄道の気賀駅から西気賀駅まで歩いている途中で、小さな第4種踏切に立ち寄りました。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

場所はキロポスト47km付近。

普段なら、そのまま通り過ぎてしまいそうな小さな踏切です。

しかし、この日は踏切の周囲にたくさんの彼岸花が咲いていました。

赤い花に囲まれた小さな踏切。

その向こうを天浜線の列車が走っていく。

季節が変わればまったく違う景色になる場所だからこそ、秋の沿線風景として記録しておきたいと思いました。

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スポットの概要

第4種踏切「下気賀(しもきが)踏切」 47キロポスト付近

今回訪れたのは、気賀駅〜西気賀駅間にある第4種踏切「下気賀(しもきが)踏切」です。

最寄り駅は西気賀駅。

キロポスト47km付近にあります。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

第4種踏切なので、遮断機や警報機はありません。

また、現地の規制表示を見ると、自動車は基本的に通行禁止。

ただし、

  • 360cc以下
  • 小型特殊自動車のうち農耕作業車

などには例外があります。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

周囲の様子から見ると、農地への出入りなど、地域の農作業に使われている踏切なのかもしれません。

今回は実際の利用状況までは確認していません。

彼岸花に囲まれた踏切

この日、何より印象に残ったのが彼岸花でした。

踏切の周囲には赤い彼岸花がまとまって咲いています。

線路沿い。

踏切の入口。

草地の中。

いろいろな場所に赤い花が点在し、小さな踏切が一気に秋らしい風景になっていました。

第4種踏切そのものは珍しくありません。

しかし、季節の花と組み合わさることで、その場所だけの景色になります。

今回のような花の状態が毎年同じとは限りません。

だからこそ、2026年10月1日の風景として残しておきたい場所です。

TH9200「New スローライフトレイン」が通過

この日、踏切を通過した列車の一つが、TH9200形のマリメッコ列車**「New スローライフトレイン」**でした。

鮮やかなラッピング車両と、線路脇の彼岸花。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

列車そのものの色彩が強いため、秋の景色の中でもかなり目立ちます。

小さな踏切と季節の花。

そこへ特徴的な車両が加わることで、普通の沿線風景とは少し違う写真になりました。

まさかの「うなぴっぴごー!」

さらにこの日は、TH2100形TH2114号車、2代目**「うなぴっぴごー!」**も通過しました。

この車両はすでに通常運行から外れていましたが、この日は故障車の代走として走っていました。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

そのため、彼岸花の咲くこの踏切で撮影できたのは、少し意外な出来事でした。

通常ならもう撮れないと思っていた車両。

それが秋の彼岸花と一緒に現れる。

偶然の要素が重なった一枚です。

周辺にも見どころが多い

この踏切は、単独で訪れるというより、気賀〜西気賀間を歩く途中に立ち寄りやすい場所です。

近くには、別の記事で紹介した臨湖山公園があります。

臨湖山公園

高台から気賀の街や奥浜名湖、天浜線を見渡せる展望スポットです。

さらに、西気賀方面には古い跨線橋二俣線陸橋もあります。

天竜浜名湖鉄道 二俣線陸橋

つまりこの区間では、

  • 第4種踏切
  • 彼岸花
  • 臨湖山公園
  • 古い跨線橋
  • 鋼橋

といった、性格の違うスポットを歩きながら見ることができます。

天浜線の線路沿いをゆっくり歩くからこそ見つかる場所です。

天浜線沿線として見た魅力

この踏切は、歴史的な大構造物ではありません。

有名な撮影地でもありません。

それでも、沿線を記録するうえでは、こうした小さな場所も大切だと思います。

第4種踏切という地域の生活設備。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

秋になると咲く彼岸花。

そこを走る天浜線。

数年後には、花の量が変わっているかもしれません。

踏切そのものが変わっている可能性もあります。

有名スポットだけでなく、

その年、その季節、その場所にあった普通の風景

を残しておくことにも意味があります。

撮影スポットとしての見どころ

この場所の主役は、踏切そのものよりも彼岸花との組み合わせです。

踏切+彼岸花

第4種踏切の標識や線路を入れながら、赤い花を前景に使います。

天竜浜名湖鉄道 気賀ー西気賀間 第4種踏切

列車+彼岸花

望遠を使って花を大きくぼかし、列車を奥に配置する構図も面白そうです。

踏切を通過する列車

遮断機がないため、踏切そのものの姿を画面に残しやすいですが、安全距離を十分に取って撮影する必要があります。

第4種踏切では特に、列車運転士に不安を与えるような位置に立たないことが大切です。

歩いて感じたこと

今回の踏切は、気賀から西気賀へ歩いている途中で見つけた場所でした。

たぶん、彼岸花が咲いていなければ、それほど長く立ち止まらなかったと思います。

でも、赤い花に囲まれた小さな第4種踏切は、とてもきれいでした。

そして偶然、

TH9200「New スローライフトレイン」。

さらに代走のTH2114「うなぴっぴごー!」。

2本の特徴的な車両も撮影することができました。

大きな名所ではありません。

でも、こういう場所こそ歩いているときに見つける楽しさがあります。

来年も同じように彼岸花が咲くのか。

また秋に確認してみたい場所です。

散策時の注意点

第4種踏切は、遮断機も警報機もありません。

撮影目的で訪れる場合は、通常の踏切以上に安全へ配慮する必要があります。

  • 線路内へ入らない
  • 踏切内で立ち止まらない
  • 列車接近時は踏切から十分に離れる
  • 三脚を踏切付近に設置しない
  • 運転士から「線路へ入るのでは」と見える位置に立たない
  • 農作業車や地域住民の通行を妨げない

ことを徹底します。

特に第4種踏切では、撮影者が線路近くにいるだけでも列車側からは気になる可能性があります。

写真は少し離れた安全な場所から、望遠レンズを使って撮るくらいがちょうどよいと思います。

また、彼岸花は撮影のために踏み込んだり、折ったりしないよう注意します。

まとめ

気賀〜西気賀間、47km付近にある小さな第4種踏切。

普段は地域の生活や農作業のために使われていると思われる踏切ですが、10月初めには周囲に彼岸花が咲き、印象的な秋の景色になっていました。

この日は、

  • TH9200「New スローライフトレイン」
  • TH2114 2代目「うなぴっぴごー!」

も通過。

特にTH2114は通常運行を外れたあと、故障車の代走として走っていたタイミングでした。

有名な観光地ではありません。

歴史的な大構造物でもありません。

それでも、

彼岸花が咲いた2026年10月1日の天浜線

を記録する場所として、残しておきたい小さなスポットでした。

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