静岡県掛川市南にある、天竜浜名湖鉄道の掛川駅を訪れました。
撮影日は2026年8月10日。晴れた昼の時間帯に、天浜線の駅、駅前、そしてJR掛川駅の北口付近を見てきました。

天竜浜名湖鉄道 掛川駅
掛川駅は、JR東海道本線、東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道が接続する大きな駅です。掛川市の玄関口としての存在感があり、駅前も発展しています。
一方で、天浜線の駅舎はJR掛川駅の大きな駅舎とは少し離れた場所にあり、とてもこじんまりしています。大きな駅の一角に、ローカル線の起点駅が静かに置かれているような印象でした。
掛川駅の概要
掛川駅は、静岡県掛川市南にある駅です。
掛川駅
JR東海道本線、東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道が接続しています。天浜線にとっては、掛川側の起点となる駅です。

JR 掛川駅
天浜線のホームは、頭端式ホーム1面2線です。線路が行き止まりになる形のホームで、天浜線の旅がここから始まる、またはここで終わることが分かりやすい構造になっています。

天竜浜名湖鉄道 ホーム
駅全体としては大きな掛川駅ですが、天浜線の駅舎はJRの駅舎とは離れた場所にあり、規模はかなり控えめです。JRや新幹線の駅としての掛川駅と、天浜線の掛川駅では、受ける印象がかなり違いました。
駅舎とホームの様子
掛川駅は大きな駅ですが、天浜線の駅舎はこじんまりしています。
JR東海道本線や東海道新幹線の掛川駅を見慣れていると、天浜線側の駅舎はかなり小さく感じます。けれど、その小ささが、これからローカル線に乗り換える入口らしい雰囲気にもなっていました。

天竜浜名湖鉄道 駅舎内窓口
天浜線のホームは、頭端式ホーム1面2線です。行き止まりの線路に列車が入り、そこから天浜線の列車が出発していきます。途中駅の単式ホームや島式ホームとは違い、起点駅らしい構造です。
JR線のホームからは、そのまま天浜線に入れる乗換改札口があります。JR駅舎とは離れていますが、乗り換え動線は用意されていて、接続駅としての機能が感じられました。
待合室・駅名標・設備など
天浜線の掛川駅は有人駅です。
駅舎内には待合室、券売機、窓口などがあります。天浜線の無人駅を多く見てきた後だと、窓口があることだけでもかなり大きな違いに感じます。
駅舎の規模は小さいですが、起点駅として必要な設備はまとまっています。列車を待つ場所があり、切符を買う場所があり、駅員さんがいる。天浜線の旅を始める場所として、分かりやすい駅です。

天竜浜名湖鉄道 駅舎内 待合室
駅前とJR掛川駅周辺
掛川駅前は、JR掛川駅と共通の駅前空間になっています。
そのため、天浜線のほかの駅前と比べると、かなり発展しています。駅前ロータリーがあり、車や人の動きも多く、掛川市の中心駅らしい雰囲気があります。

JRと天竜浜名湖鉄道の掛川駅
今回は、天浜線の駅だけでなく、駅前ロータリーやJR掛川駅の北口付近も見てきました。JR東海道本線や東海道新幹線の駅としての掛川駅は、やはり規模が大きく、天浜線の小さな駅舎とは対照的です。
撮影して感じたこと
掛川駅で印象に残ったのは、駅全体の大きさと、天浜線側のこじんまりした雰囲気の差です。
JR東海道本線と東海道新幹線が通る掛川駅は、やはり大きな駅です。駅前も発展していて、ロータリーや人の動きもあり、天浜線の途中駅とはまったく違う雰囲気があります。
その一方で、天浜線の駅舎はかなり小さく、JRの駅舎とは少し離れた場所にあります。大きな駅の中に組み込まれているというより、横にそっと置かれているような印象でした。
頭端式ホーム1面2線という構造も、起点駅らしさを感じるポイントです。ここから列車が折り返し、天浜線の沿線へ向かっていく。そう考えると、シンプルなホームでも特別な意味を持つ場所に見えてきます。
天浜線の駅巡りを続けてきた中で、掛川駅は少し特殊な駅です。ローカル線の小さな起点駅でありながら、新幹線や東海道本線と接続する大きな駅でもある。その二面性が、掛川駅の面白さだと思いました。
散策時の注意点
掛川駅は、JR東海道本線、東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道が接続する駅です。駅構内や乗換改札を利用する際は、案内表示を確認し、乗り換え先を間違えないようにしたいところです。
駅前は車や人の通行が多い場所です。駅前ロータリーや道路沿いで撮影する場合は、車の出入りや歩行者の通行に注意してください。
天浜線ホームや乗換改札付近で撮影する場合は、駅利用者の妨げにならないよう配慮が必要です。列車やホームを撮影するときも、線路内には入らず、安全な場所から撮影してください。
駅や窓口、乗換方法などの状況は変わることがあります。訪れる際は、現地の案内や最新情報を確認してください。
まとめ
掛川駅は、掛川市南にある、JR東海道本線、東海道新幹線、天竜浜名湖鉄道の接続駅です。
駅全体としてはとても大きな駅で、駅前も発展しています。掛川市の玄関口として、人や車の動きが多い駅前空間が広がっています。
一方で、天浜線の駅舎はJR掛川駅とは少し離れた場所にあり、とてもこじんまりしています。駅舎内には待合室、券売機、窓口があり、有人駅としての機能がまとまっています。
天浜線のホームは、頭端式ホーム1面2線です。線路が行き止まりになる構造で、天浜線の起点駅らしさを感じることができます。JR線のホームからそのまま天浜線に入れる乗換改札口もあります。
掛川駅は、天浜線の中では少し特別な駅です。新幹線や東海道本線と接続する大きな駅でありながら、天浜線側は小さなローカル線の入口のような雰囲気を残しています。
大きな駅前と、小さな天浜線駅舎。頭端式ホームから始まるローカル線の旅。その対比が、掛川駅で特に印象に残りました。



