YouTubeで紹介した場所について、
ブログにも少しだけ記録を残します。
今回訪れたのは、
山の中に残された、少し不思議なトンネル。
※ 撮影およびブログ、YouTubeへの投稿の許可を得て取材しています。
途中で止まったままのトンネル
このトンネルは、
国鉄の未成線として掘られたものだそうです。
途中まで作られたものの、
完成することはなく、
長いあいだ使われないまま残されていました。

入口には、
大きな木の扉。
小さな丸いステンドグラスがついていて、
トンネルというより、
どこか古い蔵のようにも見えます。
中に入ると、空気が変わる
扉を抜けると、
中はひんやり…ではなく、
冬に訪れたこの日は、
むしろ少しあたたかく感じました。

湿り気のある空気と、
薄暗い照明。
トンネルは、
ゆるやかに右へとカーブしていて、
奥までは見えません。
その空間に、
たくさんのワインが静かに並んでいます。
実は、日本茶も熟成されている
ここでは、
ワインだけでなく、
日本茶の熟成にも使われているそうです。
一定の温度と湿度。
光の少ない環境。
トンネルという場所が、
別の役割を与えられて、
今も静かに使われ続けています。
動画では伝えきれなかったこと
動画では音を控えめにしていますが、
中にいると、
とても静かです。
足音がわずかに響いて、
それ以外は、
ほとんど何も聞こえません。
時間そのものが、
ここに貯蔵されているような、
そんな感覚になりました。
動画埋め込み
▼今回の動画はこちら
ひとこと
派手な観光地ではありませんが、
記憶に残る場所でした。
気になる方は、
時間のあるときに、
静かな気持ちで立ち寄ってみてください。
▼30秒旅MAP YouTubeチャンネルへのリンク▼



